人生の大半を一緒に過ごすメガネとは?

気になる記事を見つけました。

一般に老眼のスタートが45歳。
そして日本人の平均寿命が80年だとすると人生の大半は老眼鏡と一緒に過ごしていることになります。それが昨今スマホ老眼の発生により老眼鏡の利用スタートが早くなり、加えて平均寿命が100歳をこえて(下記の添付を参照)くるという。計算上整理すると40歳から使い始めて60年間使い続けることになる。すなわち人生の6割を老眼鏡のお世話になるということです。

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こうなると店頭には「老眼になった」と嘆いて来店されるお客様が多いのですが、それよりその後の60年間をどうやって老眼鏡と一緒に楽しむのかを考えたほうが幸せになります。ネガティブに「仕方ないから」老眼鏡をかけるのでなくより「おしゃれ」に より「アクティブ」に見られるものを選んだほうが本人も元気になります。

その前に、まずは老眼という名前を変えたいものだけど 私の力ではなんともなりませんね。
そしてこの問題の解決はメガネ屋の仕事であるとか、新しいレンズをメーカーにあるとかよく言われますが現場で相談をウケる我々からするとモノに依存するだけでなく その人本人の生活習慣の見直しを考えてもらう必要性も感じてます。

体が動かなくなるこれからに対して「つかれにくい」生活をおくれる準備を今後提案していきたいと思いました。
まず、簡単なことは1. 睡眠時間  ビジネスマンは睡眠時間が少ないことを自慢するような傾向もありますが 個人的な意見としては7時間くらいは取りたいものです。また長時間眠ろうとするとじつは体力が要ります。 元気で活躍できる高齢者は睡眠時間が長いです。
2.次にストレッチ 体を伸ばす 曲げるがしっかりできること痛い辛いで中途半端に伸ばすのでなくしっかり動かす。ここ最近ヨガがはやっているのもよろしいとおもいます。できればコラボなんかもできれば楽しそうです。

以上、一筋縄では行きません イロイロ組み合わせて 飽きずにやり続けられる提案ができればいいなと妄想が膨らみます。笑

投稿者プロフィール

上田唯司
上田唯司
 名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。 
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
 私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。

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