実は知らないとエライことになる ハイブリッド車事故後の対応

公用では ハイブリッド車を乗っています。 トヨタ カムリという車です。 燃費はやはりハイブリッドのプリウスには到底及びませんが十分満足しています。 年間走行距離で計算しないと元が取れたり取れなかったりするようですが 大して気にしていません。 十分問題ない 大した車だと思ってました。

そこにきて 重大な事実が判明

【怖い】意外と知られていない!?ハイブリッド車の感電リスク

事故時の感電対策 カムリ

実は買うときにこの手の説明はなかった。 中古車ならなおさらであろう。

以下JAFの通達

EV(電気自動車)やPHV(プラグイン・ハイブリッド車)は、最大約400Vもの高電圧バッテリーや高電圧部品が使われており、露出した高電圧ケーブルなどに接触すれば、感電による死亡または重傷を負う恐れがあります。とはいえ、こうした危険が見込まれる高電圧部品は、安全性を考慮して露出がないように設計されており、破損して内部構成部品が露出している状態もしくは不用意な分解などをしないかぎり高電圧へ接触することはありません。したがって日常的な使用では神経質になる必要はありません。

2011年6月23日には道路運送車両の保安基準等が一部改正され、電気自動車等の感電防止に関する安全性について基準が定められました。自動車メーカー側としても高電圧ケーブルをオレンジ色で識別するなど、不用意な接触を防止する対策を講じているほか、衝突事故を起こした場合でも乗員が高電圧により感電しない設計を採用しています。

しかしながら、衝突事故などにより高電圧部品が露出する事態が考えられないわけではありません。大きく破損した車両など、高電圧部位に触れる可能性がある場合は、保護具(絶縁手袋、保護メガネ、絶縁靴)を着用する必要があり不用意に触れてはいけません。メンテナンスを行う場合も同様です。高電圧部位は車種によって異なるため、取扱説明書を読み事前にチェックしておくようにしましょう。

特に注意を必要とされるのが 水没したときだという。 安易に防護服着用せず救出にむかうと命すら危ないともいう。ハイブリッド車は500~600V電気が流れている事実からしても買った本人だけでなくすべての国民に対してもこの注意を知らせるべきではないだろうか。

投稿者プロフィール

上田唯司
上田唯司
 名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。 
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
 私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。