伝わらないのは 存在していないのと同じだという怖さ・・・・

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このブログに絡み昨日あらゆる状況で同じことが言えるのだろうなと感じてました。

場所は 企業合同説明会にて・・・とりあえずは学生に向けての話。

看板も 情報も出せばいいわけじゃなくなった。という件からこの写真を見ていただいた。

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こちらが意図しているのは 看板を「見た人」が 「記憶にのこる」ことであり 「記憶にのこらない」ことは そもそも看板が存在していないのと同じだということ

面白くなくて 記憶に残らないなら 看板出していないのと同じ・・・

これを方程式にするとこうなる。

〇〇しても 記憶に残らないなら☓☓していないのと同じ。

例として ○にはいるのは なんなのか ☓に入るのは何なのだろうかと考えるとこうなる。
  • 「検索」 しても 検索上位に 出ていないのは 「世の中に無い」のと同じ

  • 「会社説明会に参加」 していても 担当者の記憶に残らないのは 「参加していない」 のと同じかも・・・

  • 「アンケートに名前を書いて欲しい」 と言っても 思い出せないのは 「接客していない」のと同じなのかも・・・

藤村先生のブログは 下手なお金かけるならという切り口でSNSの有効性位をといたものだが 私の理解としては 一人よがりの伝え方をしても相手は聴く耳を持っていませんよということを理解しなさいという風に感じました。

ずっとエクスマの場でお説教頂いたことの一つに 顧客が離れる理由の筆頭が「忘れられる」というのである。 それほど人の記憶は曖昧で記憶を続けさせる手段は「回数」しかないとも聞かされてきた。 最終的には やめずに 続ける これしかないのだろうな。

 

投稿者プロフィール

上田唯司
上田唯司
 名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。 
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
 私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。