企業方程式というのがあります。　エクスマでも出てくる事例ですが弊社にもあります。一番強烈だったのはホームページの改善をする上で相談した時の話です。弊社は４５年（当時）の歴史があり一時はコマーシャルだけで年間１億をつかい、うちを知らない人は「モグリ」だとまでいわれた笑　ほどです。

相談したのは千葉の会社でした。　当然うちのことを知りません。それは仕方ない・・・でも許せなかったのは「検索しても出てきませんね　これじゃ世の中に存在してないのと同じですよ　ハハハハ・・・」机叩いて出て行こうかと思いましたね！　名古屋で４５年もやっていて知らない人はいないと言われたほどにもかかわらず「世の中に存在していないのと同じ」だなんて　くやしくて　くやしくて・・・

でもそれが今の事実です。だったら検索してトップに出てくるようにしてやると心に誓い金と時間をふんだんにかけました。おかげさまで「名古屋　サングラス」「おしゃれメガネ」等々で検索されると出てくるようになりました。

ここで気づいたのは　〇〇してないのは☓☓なのと同じだという方程式が存在するのだなということ。　上記は「検索」ということばで例を上げましたがもう一つが「記憶」です。

最近看板を書いてますが、ものの見事に最初は「やらされ感一杯」で面白くもなんともない看板をうちの社員は作ってました。　笑　でもその時彼らに伝えたのは

Contents

• • 看板書いて　通行客に見てもらって　記憶に残らないのは　書いていないのと同じだぞ！　
• 新しいことを始めるのは大変です。　これを大きな車輪として例えるなら大変な思いをして汗かいて転がし始めたらあとは勢いが付きます。　そこまで持っていくのがリーダーの仕事だと思います。

看板書いて　通行客に見てもらって　記憶に残らないのは　書いていないのと同じだぞ！　

本人たちは　看板書いて仕事した気でいます。それがそんなの仕事じゃないと言われたら頭に相当来たと思います。　それぐらい如何にボンクラな私でもわからないわけではない。でもいまここで理解させなければ一生不出来な書くことだけが目的の看板を作っていたでしょう・・

現在はかなり面白くなりました。　記憶に残すためにはどうしたらいいのかを考え始めた。一つは「面白いこと」さらに「個人的なことを書く」こと「それをアピールする方法」は店頭にだすだけでなくインスタ　フェイスブック　ツイッターが有効であることを理解し始めました。

一番のお気に入りはこれです。　彼の性格も理解したうえでよくやったなと嬉しくなりました。

新しいことを始めるのは大変です。　これを大きな車輪として例えるなら大変な思いをして汗かいて転がし始めたらあとは勢いが付きます。　そこまで持っていくのがリーダーの仕事だと思います。

投稿者プロフィール

上田唯司

　名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。　
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
　私が入れ込んでいる趣味の話　最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。

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