おたく 何屋さん? って聞かれて これからどうこたえるのかな?

メガネプラザっているくらいですから メガネを売ってます・・・・ 主に・・・  ここが問題でメガネしか売ってないわけではありません。

以前は コンタクトレンズも売っていたし 携帯電話も売ってました。

よくよく考えると 今何気なしに 販売している「補聴器」だって 本来のメガネ屋さんの商材ではないはずです。

何と今は  ふんどしパンツ売ってますよ。

ふんどしパンツの 案内はこちら

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もっと言うと 当社はもともと トヨタさんの下請けで スタートした企業。現在48期になります。

昔の感覚で 考えると 整合性のない いい加減な会社に思われるといけませんね。 そこで整理しました。

メガネプラザが販売しているものは 元気の素であり、 販売する商品のその先にあるのは 使うことで 元気になれる「体験」です。

メガネを うちが販売していく理由は  近視であれ乱視であれ そのメガネをかけることで元気に活動できるという体験を提供います。

また ちょっと派手かと思うようなメガネでも そのメガネをかけることで人から声をかけられ 友達の輪が広がるような体験の提供でもあります。

サングラスなら 競技ごとの問題解決の提案だったりします。 たとえば自転車なら安全に快適に自転車をこぐうえで 飛んでくる ゴミだとか 虫に邪魔されることなくこぎ続けられることであり 車の後ろを走っていても 窓ガラスを突き抜けてその先が見える偏光レンズの提供だったりします。

補聴器は 難聴が老人性痴呆のきっかけになることが厚労省から出ており、 聴こえないことが本人にとって 疎外感であってはいけない。  自ら話す行為が(つまり 聴こえてないとそれができない) 病気の進行を少なくして元気に過ごせる体験をしてもらうことが目的です。

じゃあ パンツは?

タイトな下着パンツは 男性のデリケートな部分を固定するために窮屈な思いをさせてます。 したがって窮屈からの解放で さわやかな気分を体験してもらえる夢のパンツです。

先にもあげたように そもそも販売しているのが 元気の素である限り それは メガネに限定したものではないと考えます。

さあ 次は何を販売して 喜んでもらえるだろうか 考えるだけでわくわくします。

投稿者プロフィール

上田唯司
上田唯司
 名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。 
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
 私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。