京都は何を うるのか

京都は 何を売っているのかと  気になりました。

きっかけはこちら↓

USPはなんですか? 藤村正宏ブログより

以下 ブログより引用しております。
USP(ユニーク・セリング・プロポジション)というのは、カンタンにいうと、企業の「独自の価値」ということです。

今回は 京都を題材に ふと考えました。  そこで  私的には 京都は「 ロマン」 を売っているのだという 一つの仮説を立ててみました。

国外が緊張する中 ある種のナショナリズム と 新たな ネオジャパセスクが融合して 売り出し方も 変化にしてきているように感じます。

一番 驚いたのは 着物着た女性が多いこと さらにそれは日本人に限らず 外国人にも同様の格好をした人がいるimage

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ちょっと調べたら こんな風にでてきました。 だから思い切ったガラを選べるし 雨の中も 楽しめます。

古典的な 呉服業界の考え方ではないなと思い調べたところ 発見したのが 着物屋さんの新しい姿。

着物屋さんというより 貸衣装屋さんというのが わかりやすい。 本日は雨で汚れてしまうけど 御構い無しに町中を闊歩してました。

女性にとっては そんな格好をしてまでも あの街を歩いてみたい ロマンがあるようです。

お土産屋さんも内装をより工夫して 京都らしい

本当にロマンを うるというコンセプトが あるのかと 正しいのかはしりませんが

ある種一定のコンセプトのもと 各位がご商売を展開されていて

佐川急便も このとおり

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コンビニも コーポレートカラーをすててまで その街に溶け込もうとしてます。

こうなると 一つのテーマパーク  大きさを比較するとざっと10倍 入場料無料

ニューヨークにしても パリにしても  わたしが今月行きましたチェンマイにしても なにかしら 惹きつけるものがあり

 

 

 

 

投稿者プロフィール

上田唯司
上田唯司
 名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。 
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
 私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。