「こちらの情報の出し方で　お客様がかわる」という事実　

変な写真で申し訳ないです。

結論です！

ここ数日　ある「お特殊さま」のご来店が続いていました。　その特殊な用途というのは「パイロット」です。　今回でひととおりの経験をさせていただきました。

民間旅客機のパイロット
ヘリコプターのパイロット
輸送機のパイロット
最後に　戦闘機のパイロットです。

最初の一件以外の　来店経路は実は全く同じでした！それがこれ

パイロットサングラス　１

それにつづいて

パイロットサングラス　２

つまり用途が特殊であることが「使う本人が自覚すること」で相談する相手を探しているということです。

前から思っていたのですが　趣味が特殊　用途が特殊　変わった道楽の方というのは　自分が続けているもの　こだわっていることに強烈な思いがあります。　ところがどうでしょう？自分がこだわっていることに対して　相談する相手がズブの素人で何もわからない相手であったとしたら・・・？　わたしなら説明している間に腹が立ってきますね　笑　わかってもらえる相手とだけ話したい！！！！

そこでお特殊さまのページ作成となりました。　うちの接客だけしか載せてませんから　すべてオリジナルの事例です。これの蓄積がうちのノウハウです。　それを体験してきたスタッフが「宝」になります。　それが私が考える「独自性」

パイロットについては　私もアメリカ時代パイロット免許を取ろうとしたことがあるので何も知らないわけでもないです。ですから起きうる問題に対して先手をとって説明することができます。

では他のスタッフはどうなのか？　こうした情報を横展開して情報共有することで　少なくとも自分で飛んだことはなくても「受け売り」として「しらない」とは言いません！

いままではこうした経験は形にもせず　そとに公表することもなかったのですが情報を露出させることで来店される顧客層が劇的に変わった。

これが事実です。