メガネプラザとして 我々は何を売っているのか？

ここしばらく ずっとこの課題に取り組んできました。

メガネ屋なのだから眼鏡売っているに決まっているではないか。 確かにそうなのですが メガネ販売がこうもコモディティー化しているなか安売りや 単純なやり取りでは お客様ももちろん スタッフもやりがいがない。  全スタッフに協力してもらい作ったのがこちら

かきこみは 私自身の覚書。

手順としてはこうです。

メガネをかけている理由は何故？ メガネを取り上げられるとどうなる？   答えは  困る   です。   そうですメガネをかけている理由は 見えないと困るからかけているという  ネガティブにも取られる理由です。 仕方ないからとも言えますね。    でもそんな理由いやだなとずっと思ってました。 一方 だからイヤイヤ買うから消費者は 安いものを探すのだなとも想像しました。

これに対するカウンタープランを探すため上記を作成して選別に入りました。

キーワード的には  楽しみ   体験    喜び    感動    安心    健康   なのですが いまいちありきたりで面白みに欠ける。  だからこれじゃないと。一般名詞 もあとでどこかのメガネ屋さんがつけていそうだからアウト。

あと重要視したのは 意外性！！！

メガネプラザは ◯◯を売っている でダイレクトに直結しないこと。かぜがふけば 桶屋が儲かる  的な？？？？

最終的に決めたのは

元気の素   でした。

仕方なく メガネや 補聴器や 老眼鏡  かけても   かけることでいろいろなことができます。 いろいろな情報が目を通して入ってきます。一説には情報の80％は目から入ると。

だから元気に日常を過ごすための 素が メガネであるし。 おきゃくさまに 元気を届ける素としての  スタッフであってほしいと願いを込めました。

今後   元気の素   という キーワードに基づいて  情報発信を展開してまいります。

投稿者プロフィール

上田唯司

　名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。　
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
　私が入れ込んでいる趣味の話　最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。

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