ものを買うとき 店員さんを味方にしたほうが お得といいう統計データ
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統計では お気に入りのフレームが見つかる確立は およそ4%程度であるといわれてます。(船井総研セミナーより)
これを本数換算すると 25本に 1本の割合です。
裏返すと 見つけた その1本は たった 全在庫のうち たった25本の中から選んだ可能性があるということです。
では一般的に店頭在庫は何本あるかといえば 弊社ですくないところで800本 多いところで1500本です。
そのうえで 全在庫を把握しているのは誰かといえば そこで働いている販売員以外いません。
したがって ものを買うとき 店員さんを味方にしたほうが お得になるともいえます。
もうひとつ 繰り返しになりますが店員さんを見方にしたほうがいい理由があります。
めがね選びのノウハウ本は 現場の立場から言うと 古いなと思います。 大体そうしたデータは私が HOYA株式会社で営業していたころと大して変わってません。
普遍的なものといえば聞こえがいいですが ファッションで普遍なんてことはありえませんよね。
いったんかけたフレームは 自分では鏡を見ない限りわかりません これ重要な話です。さらに鏡で見た姿は 反転しているので実体ではないです!
見られ方は
「本人がどう見られたいか」 ということと
「人から見てどう見られるか」 に分かれます。
後者はとくに 聞かないとわかりません。
だから 味方にした店員さんの意見をぜひ聞いてみてください。
こんな店員さんばかりじゃないから 安心してください。
投稿者プロフィール
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名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。
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