タイに行ってきました パート3

元気の元を届けることをミッションにしてます。

パート3としては 何度か訪れているチェンマイでの体験をお話したいとおもいます。ご存知の方もいらっしゃいますが 町中 アジアン雑貨店のようです 笑

好きな人には 気が狂いそうなくらい 楽しい町です。 魅力はいくつかあるでしょうが ひとつには あるいて動ける気楽さがあります。

タクシーにのったり レンタカーを使わなくても 十分あるいてどこでもいけます。 大概のところには・・・

今回はそれには飽き足らず 知り合いを通じて遠方に出かけました。 まずは得れファンとキャンプについて よく話題になるのがメーサーエレファントキャンプですが

市内から近いこともあり サービスも低下してほかのキャンプを紹介してもらいました。それがメータマン・エレファントキャンプです。 車にゆられて 1時間半 山の奥に向かいます。

image

はじめてみました! 象が絵を描くところを それまでは そんなことができる象は限られていると思ってましたが 目の前では3頭の象が絵を描いています!! びっくり

image

image

 

参考までに描いた絵は 日本円で3000円ほどで販売してます。 すべて象のえさになるので見た方は ぜひ買ってください!!!

象の鼻にものせてもらい その後背中に揺られて山の奥へ・・・ 傾斜地では落とされそうになり 必死でしがみついていました。 子供の心配している余裕はまったくなし!!!

image

 

 

image

image

聞くとこうした象使いは少数民族であり タイ国家の支援を受けながらがんばってやりくりしてます。 子供もがんばります!!! 年を聞くと14歳と15歳

いかだにのって 観光客である私たちを 楽しませてくれます。 目の前に11歳の子供をつれている私にとっては 考えさせられる風景です。 ささやかですがチップ弾みました

象については いくつか気になる話を聞きました。 まずは仕事が終わると象と象使いは各家庭に帰宅し 翌朝出勤するということ。

象は毎日 10キロから20キロの草 サトウキビ バナナを食べてその食費は大変負担であること。

象のフンは 緑で見たところ草の塊。 昨今はこのフンから 紙に鋤いて和紙のような紙に仕上げます。 そしてそれを販売してます。 大丈夫!!においはありません

かつては人の手が入らない森林の伐採に駆り出されたのですが 昨今はその仕事も少なくなりひどい話ですがミャンマーの国境付近で地雷の撤去のために手伝わされました。

当然ひどい負傷をすることも多く 最近は象の病院もできたとのこと 但し ただでさえ重い象の体を運ぶのは大変なのですが すこしは安心できました。

 

投稿者プロフィール

上田唯司
上田唯司
 名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。 
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
 私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。