タイに行ってきました パート4

元気の元を届けることをミッションにしてます。

最後になります。 ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

現在はほぼ 観光用となった 民族村のような 少数民族が集まる村に行きました。

何族か わからなくなっちゃいました・・・・・

image

image

アカ族は、数々の装飾品を身に着けることで有名です。子安貝の殻や銀で作った ボタン、数珠、ビーズで飾り、赤や黄色に染めた羽毛を縫い付けた帽子や民族衣装を身にまとっています。チベット高山地帯が起源で、中国の雲南省や北ビルマ を経由してタイやラオスへ移住して来ました。

image

カレン首長族はパトゥン首長族とも呼ばれ、言語や風習、生活様式の近さから大きくはカレン族で括られます。

image

image

最高で31段をつけた高齢の女性がいますが 最近は体調を悪くしておやすみがちです。平均は26段

輪っかの数が 26とか31ケあるものだと思ってましたが 実はこれ1本をクビに巻きつけながら増やしていきます。

重さは4。5キロ 本に曰く とても重いそうです

子供の頃から増やしていき2、3年に一度外して 長さを増やします。 普段は 竹をつかって 磨きます。

サンプルを見せてもらいましたが 真鍮で本当に重いものです。

重さで肩が下がることでより 首が長く見えるようです。

種族は集められていますが お互いのいききは ほとんどなく 子供達も絶対一緒に遊ばないようです。

ここにいるのは カラフルな 女性ばかりで肝心の男たちは 近所に出稼ぎに行ってます。

結婚は早く 驚くような子供のように見える女性が赤ちゃんをあやしてました。

投稿者プロフィール

上田唯司
上田唯司
 名古屋を中心に「メガネプラザ」「グラスヒュッテ」を展開する株式会社東和工業の代表です。 
内面の色気を引き出す「最幸の色メガネ」で、かける人を「元気」にしたいと願いながら仕事をしています。
 私が入れ込んでいる趣味の話 最近気になっている話などなどをつれづれなるままに書き記していきます。